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医者に頼らない! 糖尿病の新常識・糖質ゼロの食事術 かまいけ式でスローエイジング! |釜池豊秋

医者に頼らない! 糖尿病の新常識・糖質ゼロの食事術  かまいけ式でスローエイジング!医者に頼らない! 糖尿病の新常識・糖質ゼロの食事術 かまいけ式でスローエイジング!
釜池豊秋
実業之日本社 刊
発売日 2007-11-30


”糖質ゼロ食”は世界を救うか? 釜池理論は”不都合な真実2”あるいは”21世紀の地動説”である。 2008-01-14

 由緒正しい”かまいけ式”食事術とは、朝昼抜きで夕食のみ、1日1食しかも”糖質ゼロ”。糖質1日当り何グラム以下が”糖質ゼロ”と謳えるのか?とか、栄養表示基準みたいにあんまり細かいことは言わない(笑)。また、先生は”アンチ・エイジングはそもそも有り得ない、スローエイジングと言うべき”と仰る。糖質による老化促進を出来るだけ避けて、本来の加齢スピードに戻しましょうよ、との勧めなのです。実に素晴らしい。私は、この”かまいけ式”を少しアレンジ(先生の許可無く、勝手な事してゴメンナサイ。どうか、お許しを。)した、”SirtuinDiet”をここ7ヶ月実践して、大幅な減量と、腹囲の減少に成功したのです。そうです、先生の仰る、”異次元体験”を実際に体験し、”まるで別人”に生まれ変わったのです。詳しくは、私のプロフィール(自己紹介の項)を参照して下さい。先生は私の大恩人です。また、先生の存在を教えてくれた、田辺編集委員(朝日新聞社)、伊藤教授(慶大)にも大感謝です。私は方々に救われたのです。以前は、棺桶に片足を突っ込んでいたのですから・・。本当に有り難いことであります。


 


 それにしても、本書は誠に不都合なお話しです。まるで“不都合な真実2”です。炭水化物の生産や加工、流通に関わって、生計を立てているヒトが、現在この地球上に何千万人、いや、何億人も居るわけですから。更に、人類はもはや炭水化物に頼らないとやって行けない程、人口を増やしてしまいましたから。現在なんと67億人です。これらのどうしようもない現実を前に、”糖質摂取は不健康で危険ある、万病の元で老化の元、諸悪の根源である”と唱えるのは実に不都合極まりないものであります。この理論では、その何億人もの人々の多くが、”商売か、生命か”の選択に為らざるを得ないのです。最後には・・・。 街のパン屋さん、うどん屋さん、ケーキ屋さんで、糖尿病やメタボなどの、”糖害病”の方は大勢いらっしゃる。実は、私の亡き父も、JA組合員で糖尿病でした。最後の最後は究極の選択です(悩)。


 


 また、釜池理論はコペルニクス級の大発見、一大理論、大パラダイム・シフトだとも思います。地動説と同じ位、社会に対して強烈な(まさに天と地とが引っくり返る位の)インパクトがありますから。しかし天動説(糖=善)を信じているヒトばかりのところで、地動説(糖=悪)を唱えるのは本当に勇気のいることです。怖いことです。釜池先生の勇気には本当に敬服致します。立派な事です。時は17世紀、地動説を口にしたガリレオは異端裁判に架けられ、牢獄にブチ込まれました。”それでも、地球は動く。”と牢内で言ったとか、言わなかったとか。(ガリレオといっても福山雅治さんのことではありませんよ(笑)。)一方、21世紀のアル・ゴアの勇気(不都合な真実1)には、世界はノーベル平和賞を与えました。牢獄か?ノーベル賞か?。はてさて、釜池先生は一体、どっちなでしょうか??。 



 朝食を抜くと脳が働かないとか、脳はブドウ糖しか使わないとか、炭水化物は三大栄養素の一つであるとか、穀物は人間の本来の主食であるとか、こういった天動説(=迷信=グルコース信仰)を信じている方が、今は未だ圧倒的多数派です。残念ながら、指導すべき立場にいる医師や管理栄養士さえも恐らく、多くが未だに天動説派であります。ブルーリバーさん(=first reviewer 2007/12/18) が仰有るように、”隠れ・地動説派”(=糖質摂取が実は危険な事に既に気付いていても、色々な理由から、敢えて声高には唱えない人、又は、唱えられない人)も確かにいるみたいです。決して外巣の勘ぐりではありませんよ。ブルーリバーさん(笑)。そうは言うものの、先生に依れば、釜池理論もいよいよ”ブレイク”の時だそうです。”糖質ゼロ”は間違いなく今年の流行語になるそうです。そうです、ビール業界における、”糖質ゼロ戦争”の勃発です(笑)。釜池理論の出来るだけ早い普及、一般常識化(これがホントの大ブレイクなのだ)を切望して止みません。


 


 人類は1万年前に農耕を始め、穀物、炭水化物に手を出したからこそ、文明を築く事が出来たのです。糖質を主食にした食習慣に変える事よって、これ程の人口を養う事が出来るようになったのです。これらは誰もが肯定する歴史的認識です。しかし、それと引き換えに、人類は糖質という、ありとあらゆる病気を招くリスク、万病の元、老化の元、諸悪の根源も同時に背負い込んでしまっていたのです。これを、”1万年前の取引”とか、”究極のトレードオフ”と私は呼びます。先生は、”現代人は過剰に摂り過ぎた糖質の処理に、ほとほと難渋している”と、いみじくも指摘します。本書は、この実に”不都合な真実”に、いい加減に気付くべきである、目覚めよ、と告発する本当に衝撃的な1冊です。糖尿病、メタボの人のみならず、痩身、減量、ダイエット、美容美肌、若返り、健康長寿、LOHAS(ローハス)等に、少しでも興味のある方は、是非是非一読をお勧めします。トンデモ本なんぞではございません。本物中の本物です。将来の”バイブル”です。星を六つ付けても良い位です。ちょっと褒め過ぎか?(笑)。また、先生のお弟子さん筋にあたる江部康二先生の著作も、一緒に読まれる事をお奨めします。こちらも名著ばかりで、理解が深まる事、受け合いです。釜池、江部、伊藤・・・(敬称略):”京大学派”が我々国民を引っ張って行ってくれそうです。



(注)Sirtuins:米MITのガレンテ教授の発見した長寿遺伝子Sir2 のHomologues Family。CRで活性化してくる。


   Sir:Silent Information Regulator 。21世紀の大発見で、ノーベル医学賞の有力候補。


   SirtuinDiet:かまいけ式にプチ断食や本断食を加えた、”規則正しくない”食事法。野生動物(肥満は皆無)は、食べれる時は腹一杯食べ、すぐ寝る、全く食べられない日もある。これを摸したのが本法。この”全く食べられない日もある"、を”糖質ゼロ”や”一日一食夕食のみ”と同じ位、重要視するのが本法のミソ。人類の身体は石器時代の環境に適応したように作られているとの考えから、食う物も、食べるタイミングも、そして、その”インターバル”も、その時代に近い程、身体に良いとのコンセプトである。Sirtuinsの活性化を目指したCR食事法の一つで、小生が現在実践中。赤ワイン(Sirtuins活性化物質:レスベラトロール含)もガンガン飲む。更に、この食事法に、運動法やストレス・コントロール法まで含め、包括的に健康長寿(Longevity)を目指したライフスタイルを、”LOLAS”として提唱させて戴いている。断食などというと、求道者・修行僧のようで厳し過ぎと思われそうだが、断食はたまに(毎週毎週やってる訳ではない)やるだけで、大概の週は、晩飯を鱈腹食って、ガンガン飲んでいる。それでいて、”まるで別人”とよく言われる。尚、断食中も空腹感は殆んど感じない。腹一杯食って、飲んで、空腹感無しだから、リバウンドする筈が無いと考えている。 ただし、一回で量を摂れない人には、エネルギー不足、栄養失調のリスクがあるので、不向きかも。そういう方は江部式か。


   CR:Caloric Restriction 又は Carbohydrate Restriction 。私は後者が真理と考えている。


   LOLAS:Lifestyles Of Longevity And Sirtuins


   LOHAS:Lifestyles Of Health And Sustainability


   トレードオフ:何かを採用する代わりに、何かを犠牲にすること


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それは目からウロコが落ちるような情報が書かれていたからです。

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久しぶりに読後は、読んで良かったと思える内容です。

この医者に頼らない! 糖尿病の新常識・糖質ゼロの食事術 かまいけ式でスローエイジング! を薦めてくれた友人に感謝しています。

情報格差と言う言葉がありますが、知らないと損することってあるんですよね。

そうならないためにも、私から次の友人に薦めたいと思います。

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内容は、文章がこなれていて、大変に読みやすくわかりやすいです。
始めてからまだ日が浅いですが、効果が少しずつ出てきました。
私は、ちょっと具合が悪くなると薬箱代わりこの本を開いています。
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