歌手・伍代夏子が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第61回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに臨んだ。C型肝炎を患い闘病中であることを今年8月に公表した伍代は、病状の経過を聞かれ「今月24日に72回目の注射(治療)が終わった。今後は月イチの検査でウイルスの検査をする」と順調に回復している様子を報告。「完治がわかるのは(来年)5月くらいまで」と油断は禁物だが、「同じ治療をしている人が、(自分が)歌っている姿でポジティブになれるように」と思いを語った。
伍代は、晴れの舞台を2日後に控え「みなさんと心を繋ぎたいと思って歌ってます」と力を込めた。同時期に初期の食道がんを公表し、闘病生活に努めていたサザンオールスターズの桑田佳祐が紅白で復活することを知り「良かったですね。病は気からだと思うんです。いろいろな病気の方が世の中にはいると思うけど、大丈夫と信じることが大事」とわがことのように喜んでいた。
『第61回 NHK紅白歌合戦』は「歌で つなごう」をテーマに31日午後7時30分から11時45分まで放送(途中、午後9時25分から5分間のニュース中断あり)。
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