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重い肝機能障害患者に「障害者手帳」交付へ

厚生労働省は24日、重い肝機能障害の患者について新たに身体障害者と認定し、障害者手帳の交付対象とする方針を決めた。

同日に開かれた同省の有識者検討会が、認定基準案などを盛り込んだ報告書をまとめたことを受けたもので、政令などを改正し、来年春にも実施する。同省によると、障害者手帳が交付されるのは全国で3万?5万人に上るとみられる。

肝機能障害の身体障害者認定については、薬害C型肝炎集団訴訟の全国原告・弁護団が患者支援策の一つとして要求。厚労省が昨年10月に有識者検討会を設置して議論していた。

認定基準は、〈1〉重症化して、治療による改善が見込めない〈2〉日常生活に支障をきたしている――患者など。等級は程度により重い方から1?4級となる。C型肝炎などのウイルス性肝炎だけでなく、すべての肝機能障害が対象。手帳を取得すると、公共交通機関の運賃割引や税の減免などが受けられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090824-00000884-yom-soci


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