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演技30種類こなす

介護予防に役立つ体操を実演する人間型ロボット「たいぞう」を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などが開発した。老人ホームでの実験では、体操に取り組む意欲の向上に役立ったという。

「たいぞう」は身長約70センチ、体重約7キロ。20カ所ある関節を動かし、茨城県立健康プラザの大田仁史管理者が考案した「シルバーリハビリ体操」の演技30種類をこなす。「こんにちは」「次の体操をしますか」など声での受け答えもできる。

昨年から体操の指導者役と共に老人ホームなど5施設を訪問した。かわいい姿が人気で、認知症のお年寄りも動きをまねてくれたという。

1台約80万円と高価なためコストダウンを目指す。また、共同研究したロボット開発会社「ゼネラルロボティックス」(つくば市)がリースなどで普及を図るという。【高木昭午】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000088-mai-soci


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