糖尿病は、へんな言い方ですが、初期の頃には自覚症状が「ほとんどないこと」が特徴で、一般的によく聞くような糖尿病の症状として、喉が渇きやすくなった、トイレが近くなった、太り始めた、逆に食べても痩せてしまう、疲れやすい、だるい、お腹がよく空く、体がかゆい、できものができやすい、傷が治りにくい、足がつる、記憶が悪くなった、集中できなくなった、いくら寝ても眠い、といった症状がみられることもあります。これらを軽く見て、治療をせずに放置しておくと糖尿病が進み、意識障害(糖尿病昏睡)を起こすなど取り返しのつかないことも起こります。
これらの症状があったら糖尿病を疑ってすぐに病院で検査を受けてください。そして、その後は医師の指示に従いましょう。
2型糖尿病の糖尿病において、ほとんどの場合無症状で始まります。まだ糖尿病の症状が表れない時期に糖尿病を発見して治療することが重要です。どんな病気でもそうですが、特に糖尿病の場合は早期発見のために健康診断を受けるようにしましょう。
糖尿病の症状はなかなか気付きにくく、症状があれば血糖値はかなり高くなってしまっていることが多いともいわれています。多少血糖値が高い程度で全く症状がないことが多いのですが、糖尿病の合併症は静かに着実に進行していきます。
